• 外)マックアルイーン Mac an Luin(愛語)
父の出身である愛国の神話に出てくる剣の名。鋭い切れ味を期待して
・血統: 父:Blue Point ✖️ 母:ユーセニア(BMS:Winker Watson)
※5代までにクロスなし
• 性別:牡2歳 黒鹿毛 ‘22/2/7生
• 調教師:木村哲也
• 生産牧場:ノーザンファーム
・募集価格:5,000万円 400口 1口@ 12.5万円
・募集時コメント
父Blue Pointは、4、5歳時に芝5〜6FのGⅠを4勝したスプリンター。初年度産駒は現在2歳で、英国では早くも芝5Fのリステッド勝ち馬を出しています。父系祖父シャマーダルの日本での代表産駒は、京阪杯を勝ったライトオンキューをはじめスプリント〜マイル戦線の活躍馬が多く、母の父ウィンカーワトソンも芝5〜6Fの重賞ウイナーというスプリンターだけに本馬も芝短距離馬に出る可能性が高いです。シャマーダル産駒のGⅠ馬には母の父が本馬と同じウォーニング系という配合のスピーディボーディングもおり、父と母の相性も良好です。
【キャロットクラブ公式HP更新】
24/8/28 木村厩舎
28日は美浦Wコースで追い切りました(67秒3-52秒9-38秒3-11秒3)。「段階的にあげて求めてきたのですが、先週終いの反応がもうひとつで物足りなさを感じたので、週末の調教ではそこを意識して行いました。そのときは坂路でしたがラスト1ハロンで反応させたところいくらかいいものの…という感じだったので今日もと思い、3頭併せの真ん中に入れつつ終いを伸ばしています。今日は少しギアがあがり伸ばすことができたので、気になっていた点に対してはやれたかなと思いますが、トータルの走りの質という点ではまだ物足りなさがあるのは否めません。馬のフレームからすると求めてそれなりに動けるはずなのに、まだグッと来て沈んでこないんです。まだわかっていないということもあるのでしょうが、気性的にも幼く周りに気が行ってしまったりしていますし、口が定まらず上に向きやすいところもあるので、コンタクトの面で課題は残ります。このあたりは簡単に変えていけるものではなく長いスパンで良くしていかなければいけないものなので、これからも気にしながら接していきます。ひとまず乗り込み状況的には今週のレースへ向かえると思いますが、どういう競馬をするかまだイメージできないところもありますので、リズムよい走りを、できるだけ雑にならないようなレースをしてもらって今後に繋げていければと思っています」(木村師)9月1日の新潟競馬(2歳新馬・芝1400m)にルメール騎手で出走を予定しています。
【調教時計】
調教
24/8/28(水) 助手
美浦W・良 67.3 - 52.9 - 38.3 - 11.3
アトリウムチャペル(古馬1勝)馬ナリの外0.3秒先行同入 馬ナリ余力(4)
24/8/25(日) 助手
美浦坂・良 53.6 - 38.7 - 24.7 - 12.0 強めに追う(-)
24/8/21(水) 助手
美浦W・良 97.8 - 82.3 - 67.0 - 52.0 - 37.7 - 11.7
カイゼルスベルグ(三未勝)強めの外0.3秒先行0.6秒先着 馬ナリ余力(4)
本日9月1日に出走します。この馬を選んだ理由は、近年、外国産馬の活躍が増えてきたこと(昔は国産馬が弱く外国産馬が大活躍する時代があった。そして外国産馬が大好きな私)、素晴らしいトモに惚れ込んで購入いたいました。馬体は500を超える出走になると思うので順調な成長。調教師のコメントは、厳しいものですが、現在ダントツの一番人気ということで、凄まじいスピードで他馬を圧倒することを期待しております。頑張れ マックアルイーン!!
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